東京都消費者月間実行委員会が食品メーカー200社を対象に実施した
トレーサビリティに関するアンケート調査結果を公表した(回答88社)。
調査によるとトレーサビリティを安全管理システムに組み込んでいると
回答した企業は77.3%だったが、すべての原料について生産者、生産
手法等を自社で把握していたのはその内の1割程度であり、
約7割が原料の調達先からの書面等による報告を受ける形式であった。
また、トレーサビリティに関する組織体制を構築していると回答した
企業は31社であった。
製品の不具合が判明した場合、原因究明や回収すべき製品の範囲を
早期に特定するために、原料や出荷済製品に関するトレーサビリティ
を確保しておくことが不可欠です。アンケート結果にも表れているよ
うに、近年、トレーサビリティ確保の取り組みを強化している企業が
増えていますが、必ずしも十分な水準に達しているとはいえないよう
です。
損失を最小限に抑えるためにも、①原料の製造業者の所在地、連絡先、
製造方法、購入量、受領日等の情報、②自社製品について納品先、
ロット番号、納品日等の情報を、自社で確実かつタイムリーに把握する
しくみを構築しておくことが不可欠です。
全国47都道府県、企業向け損害保険相談取り扱い件数16,235件(平成30年)
労災・賠償保険の年間平均相談受付件数、400件超
損害保険事故処理件数年間平均90件超
現在、インターネット販売による企業向け損害保険相談にて、多くの取り扱い件数を誇る。
大手損害保険会社・営業・事故処理業務等、広く従事。
外資系大手生命保険会社にて、生命保険集中研修。
専門課程取得ライフコンサルタント認定(9900389340)
損害保険特級(一般)資格取得
変額保険資格
証券2級外務員資格・特級損害調査資格取得
厚生労働省ファイナンシャルプランナー技能士認定(F20210644108号)
全国MVPタイトルを2種目で獲得。
主席にて保険会社退社後、
有限会社東京リスクマネジメント設立
AFP資格取得、特定非営利活動法人日本ファイナンシャルプランナーズ協会加盟(No.39422473)
損害保険の大量のトラブルを解決していくうちに、それぞれ職業により発生するトラブルはほとんど同じだとということに気づきました。
損害保険の保険金が出る・出ないでトラブルになるのもほぼ一緒。
いまはネットで私のような専門家からアドバイスを受けられる時代です。
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