折りたたみ自転車の安全・品質・機能について全国の消費生活センター
に寄せられる相談が増加しており、1991年度以降の相談87件のうち59件が、
危害・危険情報39件のうち、25件が1999年度以降のものである。
また、事故の原因箇所はハンドル11件、フレーム9件、ペダル8件と
なっており、これらが折れたり、外れたりすることによって、骨折(6件)、
擦過傷・挫傷・打撲傷(14件)等が発生している。骨折6件のうち、
入院または3週間以上の治療を要する重傷事故が5件を占めている。
ここがポイント
国民生活センターが行った強度テストによると、比較的低価格の
製品に、JIS規格を満たしていないものが目立つという傾向が見られました。
また、継続使用による耐久テストでも低価格品に問題が生じやすい
という結果が出ています。
法令やJIS規格を満たしていることは最低限の条件であり、価格が
低いから最低レベルを満たしていないというのは理由になりません。
本来であればさらに他社製品や類似製品の安全レベルを勘案して、
自社において適切な安全レベルが確保されるよう設計・製造する
必要があります。
全国47都道府県、企業向け損害保険相談取り扱い件数16,235件(平成30年)
労災・賠償保険の年間平均相談受付件数、400件超
損害保険事故処理件数年間平均90件超
現在、インターネット販売による企業向け損害保険相談にて、多くの取り扱い件数を誇る。
大手損害保険会社・営業・事故処理業務等、広く従事。
外資系大手生命保険会社にて、生命保険集中研修。
専門課程取得ライフコンサルタント認定(9900389340)
損害保険特級(一般)資格取得
変額保険資格
証券2級外務員資格・特級損害調査資格取得
厚生労働省ファイナンシャルプランナー技能士認定(F20210644108号)
全国MVPタイトルを2種目で獲得。
主席にて保険会社退社後、
有限会社東京リスクマネジメント設立
AFP資格取得、特定非営利活動法人日本ファイナンシャルプランナーズ協会加盟(No.39422473)
損害保険の大量のトラブルを解決していくうちに、それぞれ職業により発生するトラブルはほとんど同じだとということに気づきました。
損害保険の保険金が出る・出ないでトラブルになるのもほぼ一緒。
いまはネットで私のような専門家からアドバイスを受けられる時代です。
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